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patesukeのブログ

最近はシレンの記事ばっかりになっちゃいました(苦笑

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【シレン4】【浜辺の魔洞】合成方法(具体例)

赤文字が更新箇所です。印の名前は、そのままだと長くて読みづらいので、適当に略しています。わからなければ聞いてください。

★1回目クリア時

14F:水斬りL4+01[会金縛潰]
27F:水斬りL6+08[会金縛潰]
49F:水斬りL8+15[会金縛潰目連]
70F:水斬りL8+17[会金縛潰竜+10]
80F:カタナL8+19[会金縛潰目竜+10連](共鳴)

80Fは合成の壺です。初クリアにしては、最終形はそこそこですね。まだこの頃は、サブ剣を作る発想は無かったようです。

一番の失敗は、メイン盾が鉄甲にも関わらず、共鳴相手のカタナを鍛えなかったこと。カタナ育成を思いついたのが確か50F過ぎで、マゼドンゾーンに間に合いませんでした。合成の壺を引いたから良かったようなものの…。メイン装備が共鳴していない場合は、メイン装備の覚醒後は共鳴相手を鍛えるようにしましょう。ただまあ、水斬りはかなり使える剣なので、それなりに安定はしていましたね。結果論ですが。

★2回目クリア時
14F
たぬきL2+4[炎混縛眠浮] (共鳴)

27F
たぬきL2+4[炎混縛] (共鳴)
朱剛剣L1+1(共鳴)

49F
たぬきL7+6[炎混縛封眠水浮竜] (共鳴)
朱剛剣L1+7[会潰連] (共鳴)

54F(朱剛石をL3まで成長させて、合成の壺でメインに付与)
たぬきL8+13[炎混縛封眠水浮竜+10基本+3連]

69F
たぬきL8+14[会炎混縛封眠潰水浮竜+10基本+3連]

99F
たぬきL8+16[会炎混縛封眠潰水浮竜+10基本+3連無]

この回は、序盤でたぬきセットが揃い、それをメインで育成していたところを朱剛石セットを引いた回です。なんとか朱剛石セットに乗り換えたかったのですが、メインの剣盾の両方を乗り換えるのはかなり無理があります。狙わない方が無難でしょう。

印の選び方は、1回目よりもむしろ下手ですね(笑)。特に炎と封印がまずい。炎は、かなしばりを打ち消してしまうという致命的な欠点があります。封印は、発動しても全然楽にならないことが多く、スロットを圧迫するだけです。これらは、基本的に入れない方が安定するでしょう(封印は、剣の覚醒後は入れても良い)。

サブ剣を作ろうとしていた形跡はありますが、まだ不慣れなためか、印をうまく引き継げていませんね。

★3回目クリア時

14F
おねむL4+1[縛]
ヤシ棒L1+1[浮目ド竜]

27F
隕石剣L4+1[眠浮連](共鳴)
隕石剣L4+3[浮目ド竜+10](共鳴)

49F
隕石剣L7+10[金縛眠浮+10連](共鳴)
隕石剣L4+3[浮目ド竜+10](共鳴)
戦神斧L1[三]
炎の刃L1+2

56F
隕石剣L8+13[三会金縛眠潰水目ド竜+10連無](共鳴)
炎の刃L1+2

70F
隕石剣L8+13[三会金縛眠潰水浮目ド竜+10連無](共鳴)
炎の刃L3+2

この回は理想的に立ち回れたなと思います。サブ剣のおかげで、56F(合成の壺使用)で一気に印が増えているのがわかると思います。メイン剣、サブ剣ともに隕石共鳴だったので、非常に安定していました。中盤は、サブ剣の方がむしろ安定していましたね。49Fでは、ゾウ処理は炎の剣で問題ないと判断し、サブ剣に状態異常を入れています。戦神斧も合成用のサブ剣です。

炎の刃は、一応鍛えてはみたのですが、全然使いませんでした。リスクを負うだけで不要と思います。

こんな感じで、剣の覚醒時に一気に印を増やせると、クリアが見えてくると思います。がんばってください!
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【シレン4】【浜辺の魔洞】合成方法

2010/04/12

更新がすっかり空いてしまいました…。空いた理由は、忙しかったから、でも何でもなくて、単に風来のシレン4にはまっていたからです。しょーもない理由でホント済みません(笑)。

3/18に購入して、ほぼ一月で3回浜辺の魔洞(以下、「浜辺」)をクリアしました。せっかくなので、クリアのコツなんかをアップしようかなと。唐突すぎますが、チラシの裏ということでご容赦ください(笑)。


1.クリアのための指針

浜辺をクリアするために重要なポイントは、以下の順になります。剣が重要というのが、従来と違いますね。

(1)腕輪の引き>(2)剣の印>(3)盾の強さ>(4)盾の印

今日は、剣の合成の仕方を解説します。

2.剣の合成のベース

ベースの優先順位は、以下のような感じです。

(1)Sランク:隕石共鳴>朱剛石共鳴>たぬき共鳴、獣共鳴
(2)Aランク:隕石>朱剛石>水斬り、真っ暗棒、混乱斧
(3)Bランク:たぬき、獣、トカゲ

シレン4は腕輪が圧倒的に強いので、腕輪2個共鳴が最優先です。とはいっても、カタナや銅の刃まで下がると、素の性能が低すぎてつらいです。

共鳴できない場合は、水斬りが属性剣として優秀です。真っ暗、混乱あたりは、印数が多く、能力も優秀なので、まあメインにしてもいいかも。ただ、これらをメインにしているときは、サブで共鳴できる剣を鍛えたいところ。朱剛石→たぬき共鳴のように、装備を格下げしてでも、共鳴を優先した方がいいです。

隕石>朱剛石なのは異論があるかもしれませんが、個人的には、中盤(剣レベル4-6ぐらい)での印数が攻略では重要と思います。朱剛石は、この中盤の印数が不足してますので、隕石の方が圧倒的に安定することでしょう。

3.剣の印

浜辺では、以下の方針で合成をするのが良いと思います。

(1)メイン剣

下に挙げた以外の印は、一切入れないこと。メイン剣は、20-30Fあたりの、敵の攻撃力が高くなる階層を安定して抜けるため、とにかく状態異常を中心に合成します。とにかく状態異常の重ねがけが強いのに対し、剣の印スロットは全く足りません。間違っても、HP+5、ため攻撃などのしょぼい印はいれないように!

Sクラス:三方向、水棲特攻、睡眠、かなしばり、無気力

三方向は、モンスターを殴るチャンスを増やしますので、状態異常を起こす確率を高めてくれます。水棲特攻は、ギャザーが圧倒的に強いので、ギャザー対策として必須。その他は、モンスターを完全無力化する印を選んでいます。睡眠は言わずもがな。かなしばりは、発動した場合に止めを刺さずに、通路妨害に用いることも意識しましょう。無気力は強いのですが、素材(迷子の巻物)を入手するのが難しいので、期待はできないと思います。白紙を用いるなら、水棲特攻を優先してください。

Aクラス:混乱、目潰し、浮遊特攻、会心


混乱、目潰しは、部屋で発動した場合に、無条件でそのモンスターを倒せるとは限らないので、順位が少し下がります。浮遊特攻は、対象となるモンスター数が多いので有効。会心はそれなりに発動してくれます。

Bクラス:ドラゴン特攻、サビよけ、連続攻撃


ドラゴン特攻は、殆ど20Fからのドラゴン専用ですが、ドラゴンが強いので、状態異常が少ない場合は入れましょう。十分に確保できているなら不要です。サビよけについては、大体、99Fまでにサビ罠を4-5回は踏むと思うので、サビよけ印=修正値+4-5みたいなものですね。連続攻撃は、素材の確保が難しい割りに発動率が低いので、無理していれなくてもOKです。マゼモンゾーンで余裕があれば。

(2)サブ剣

ベースは適当で構いませんが、特攻系の印を詰め込みます。HP+系が混ざっても良いですが、状態異常系が混ざらない方が良い。ゾウの処理に用いるためです。

主な用途は、メイン剣が覚醒(LV8になり、印が全部になる)した後に、メイン剣に特攻系の印を一気に付与することです。これをやっておくと、マゼモンーマゼゴンゾーンで、メイン剣を一気に強化できます。ですから、あまり悩まずに、メイン剣に入りきらなかった有効印をまとめる用途と思っていただければOKです。一本に入りきらなければ、サブ剣を複数本作っても可。

また、基本的にマゼルン階層(12-14F)までは草を飲まずに、未識別でバクチ合成します。つまり、サブ剣は草を識別する用途にも使います。よって、場合によっては、サブ剣に状態異常系が充実して、メイン剣よりも強くなったりします。その場合は無理しないで、サブ剣をメインに戦いましょう。

(3)ゾウ処理用の剣

サブ剣に状態異常印が入っていない場合は不要。サブ剣でゾウを倒せばOKです。問題はメインにもサブにも状態異常が入ってしまう場合で、このときは素手でゾウを処理しなくてはいけないので、結構つらいです。

そこで、ゾウ処理用の剣を適当に用意しましょう。ドレイン斬りがベストですが、適当に攻撃力の高い剣を用意すればOK。毒消し草でドレイン特攻印をつけれればなお良いです。

(4)その他

炎の刃を鍛えるのも試してみましたが、正直止めた方が良いです。深層では、のんきに炎を吐く余裕は全くありませんし、そもそもHPmaxを維持できません。他は、特殊効果を期待して育成する研は特に無いでしょう。

剣の合成用に、朱剛石をLv3まで鍛えて、HP+10印をゲットするのは有効です。シレン4では回復薬(弟切草)が貴重品なので。

長くなったので、具体的な合成例は次記事にします。

ごく普通の人でも難関資格に受かる非常識勉強法/石井和人/すばる舎

2010/03/15

今日は、この本を紹介します。



この本は、公認会計士向けに書かれた本ではありますが、法律系の資格全般に有益な情報が含まれています。私が重要と感じたのは、以下の2点です。

1.定義の重要性

法律系の資格では、各単元ごとに、「XXとは、YYYをいう」のように、新しく規定する概念の定義が必ず書かれています。勉強するときは、よくこの定義を、いい加減な表現で理解してしまいがちなのですが、著者は、「試験合格を目指す勉強においては、特に重点的に暗記しておかなくてはならない」と解きます。

なぜなら、「定義というものが、試験の採点者が最も気にするものだから」であり、「(定義の表現を)自己流に変えると、文章の意味が必ず変わってしまう」ためです。

私は、この本を読んで、定義に対する意識が非常に変わったと思います。正直に言えば、それまでは定義をいい加減に流して、各論の方をむしろ勉強するような傾向がありました。それを、定義を大切に勉強するようになってから、急速に模試での順位も上がっていきました。ぜひ、本書で、定義に対する意識付けを考えてみてはいかがでしょうか。

2.スピーチ勉強法

本書では、定義の重要性と併せて、「スピーチ勉強法」を提唱しています。

具体的には、
(1)基本スピーチ:テキストを音読して通読する。
(2)定義スピーチ:定義を完全に理解するまで暗唱する。
(3)解答スピーチ:模範解答を音読して暗記する。
(4)マスタースピーチ:あるテーマについて、何も見ずにソラで説明する。

という4つの方法で、声に出して理解し、記憶する方法を提唱しています。具体的なやり方は本書をご参照ください。

私は特に、(2)定義スピーチと、(4)マスタースピーチが有益でした。特に定義に関しては、上で説明した重要性を理解した後に、どんどん暗唱して吸収していきましたね。マスタースピーチについては、適当にやると発散してしまうので、少し工夫してやりました。工夫のやり方については、ちょっと弁理士試験に特化した内容になりそうなので、メインブログの方で説明しようと思います。

読みやすくわかりやすい本なので、大変お勧めです!それでは!☆



patesuke

短期合格者だけが知っている!一発合格!勉強法/超速太郎/日本実業出版社

2010/03/08

今日も勉強本のご紹介です。



なんともふざけたペンネームで、胡散臭い印象を受けるかと思いますが(失礼!)、中身は非常に良い内容になっています。 色々良いことが書かれているのですが、なんと言っても目からウロコだったのが、「テキストを耕す」という概念です。

具体的には…
・前半(基礎期)→講義を聴いて、すぐに問題集をやる
・後半(直前期)→テキストを読む


「逆じゃないの?」と思いましたか?まさにその通り。この勉強法は、「一般的な勉強法とは正反対のことをやる」という風に本文中で説明されています。

「基礎期には、テキストを読まないのですか?」という学生の質問に対し、「どうせ、中途半端にテキストを読んでも、数ヶ月したらキレイに忘れていますから(笑)」と答える著者。素晴らしい理由ですね!(笑)このように、奇麗事を言わない著者の本は、有益なことが多いです。

では、なぜ上記の通り正反対の勉強法をするのでしょうか?それは、「一般的な勉強法だと、基礎期に読んだテキストの内容はすっかり忘れて、直前期の問題集の内容だけで試験をうけてしまう」ためです。だからといって、基礎期にはテキストを全く使わないのかというと、そんなことはありません。テキストの余白を活用して、問題集の重要なところをテキストを読むだけで復習できるようにします。この作業を、「テキストを耕す」と読んでいるのですね。
そして直前期には、耕したテキストをひたすら読み込むことで、体系的な知識と問題集の応用力を兼ね備えた状態になる、と言うわけです。

著者も強調していることですが、テキストを読み込む作業は、試験が近づくと却ってやらなくなることが多かったりします。予備校の模試や答練が進むと、基礎のテキストを読んでる暇なんて無いような気がしますからね。しかし、そのような時期にこそ、基本的なテキストを読み込むのが重要である、というわけです。

本当に素晴らしい考え方だなぁと、受験生時代に思ったものです。

ちなみに、弁理士の場合には、「テキスト」として、「四法対照法文集」か「短答アドバンス」がお勧めです☆
それでは!


エンゼルバンク(11)/三田紀房/モーニングKC

2010/02/28

今日はエンゼルバンク(11)を読んでました。この漫画は、大ヒットした受験漫画「ドラゴン桜」の続編で、転職代理人の主人公が、様々なビジネスネタを紹介する漫画です。エピソード毎の出来不出来はありますが、なかなか面白いです。



で、11巻の終盤で、桂木(主人公の同僚)が会社を辞めて起業する、ってエピソードがあるんですが、これがなんとも奇妙。特許ネタが絡んでるんですが、大体こういった漫画や小説で特許が出てきた場合、その内容はめちゃくちゃですね…。

【起業エピソードのストーリー】
1.桂木の東大の同級生の研究者が、4年間かけて触感ディスプレイの研究をした。
2.しかし、その内容は、アメリカで1年前に既に特許化されていた(?)
3.そのせいで、同級生の苦労は水の泡になった。
4.それを防ぐために、桂木は特許調査の会社を作ることにした。
5.日本の特許制度は、無意味に複雑である。
6.日本の特許費用は高すぎる。
7.5-6より、日本は大企業ばかりが特許をとって、中小企業は全然取れていない。
8.桂木の調査システムがあれば、これらの問題は解決して、日本の中小企業が再活性するはず(?)

という話なんですが…。

【patesukeの感想】
これを読んで、思うところは色々あるんですが…(ディスプレイ分野なら、日米の特許調査ぐらいしようよ、とか)。

一番の問題は、「いったいどんな調査システムを作れば、そんなことが可能なのか?」ってことです。というのも、特許調査って、凄く難しいんです。

そもそも、既に、特許調査のデータベースを作っている会社ならたくさんあります(有名どころでは、patris等)。でも、優れたデータベースがあれば、重複研究を避けられるかと言えば、全然そんなことはありません。なぜかと言うと、「発明を言語で表現することが、凄く難しい」からです。

例えば、Nintendo DSを思い浮かべて見て下さい。あれは非常に新しいデザインのゲーム機だと思いますが、DSのどんなところが発明でしょうね?画面が2つあること?ペンを使うこと?タッチパネルと普通の画面を組み合わせていること?十字キーやAボタンとかとの組み合わせ方?

とまあ、こんな具合に、発明を言語化するのは、非常に難しいことなんです。「Nintendo DSの特許があるかどうか調べてよ!」と言うような調査は、現状では、お金をかけてプロにやってもらわないと出来ません(いずれあいまい検索が発達すれば、ひょっとしたら可能かもしれませんが)。

だから、作中の桂木がどんなシステムを作ったとしても、それを使う人は相当の経験をつまないと、調査なんて出来ないはずです。作中では、具体的にどんなビジネスなのか明らかにならないまま、なぜか桂木はビジネスを成功させてしまったんですが。

特許調査は、そんな甘いものではないはずですよ…。

やっぱり、特許ネタが出てくると、どうしてもあらが気になっちゃいますね(笑)。他のエピソードは面白い話もたくさんありますので、良かったらぜひ。

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